2017/02/20

隠れ強馬を探せ! (連載part2)

今日は前回のヒント3つについて
具体例を出して説明します

ヒントその1
「分かりやすく強い馬」は買われ過ぎる事が多いです
「分かりにくく強い馬」は買われていない事が多いです


分かりやすく強い馬の代表例はなんといってもディープインパクト

この馬は2つの意味で分かりやすく強い馬と言えます
①上がり3Fが常に1位
②常に1着2着を取り続けている事

①はレースを勝利する見た目が派手であることで
初心者が見ても強い馬だと分かりやすい事

②は大崩れをしない為に
初心者にも買いやすい馬になる事

これで何を言いたいのか
要は「初心者でも買えてしまう馬」が「分かりやすく強い馬」です

この逆をいくのがキタサンブラック

この馬はそこまで大崩れはしないのですが
基本的に逃げ先行をする馬で強い馬であるのに派手な勝ち方をしない為

常に1番人気にならないのです


その2
「オールラウンダー」は買われ過ぎる事が多いです
「スペシャリスト」は買われていない事が多いです


この考え方は主に種牡馬で考えて買っている方におすすめの考え方です

オールラウンダーな種牡馬は
芝でもダートでも距離や競馬場すら関係なく走るため
種牡馬で考えない人でも買えてしまう馬になります

一方スペシャリストな種牡馬はある一定条件の時のみに好走するので
馬柱が不安定な順位が並びやすく
種牡馬で考えている人しか買えない馬になったりするのです

ちなみにディープインパクト産駒はオールラウンダーのように見えますが
ダートがあまり好走率がよくないので実は芝のスペシャリストのような気がします


その3
スペシャリストの中でも
「分かりやすいスペシャリスト」は買われ過ぎる事が多いです
「分かりにくいスペシャリスト」は買われていない事が多いです


上記のディープインパクト産駒などは出走頭数も多く
ディープインパクト自体に人気があり
リーディング上位の種牡馬であるため気にする人も多く
種牡馬買いをする人ならまず調べる種牡馬だと思います

そういった有名所の種牡馬は
「分かりやすいスペシャリスト」と言えます

反対に海外産馬の産駒やあまり頭数の多くない産駒は
元々人気がそこまでない馬やそもそもその馬の現役を知らない馬までいるため
調べようともしない人が多く出るような種牡馬になります

そういった隠れた種牡馬は
「分かりにくいスペシャリスト」になったりします

要は調べやすい事や人気のあること
更に有名なものというのはもういろいろな人が調べていて
美味しいオッズに出会う事はあまりないのです

事実 騎手調教師で推奨を出しているこのブログでは
上位騎手騎乗馬が特選馬に推奨される事はほとんどありません
上位騎手は調べ尽くされていて適正なオッズがついているか
過剰人気をしている事が多いのです

そのかわり特選馬に推奨する馬は
隠れ実力者の騎手騎乗馬が非常に多くなります

他の馬券購入者に馬鹿にされるような馬券で
当てる事が今の競馬には必要な事だということです

次回(8/8までに更新)はオッズとの関わり方についてです
ここでのヒントは1つ

オッズが2倍の馬と20倍の馬と200倍の馬

皆さんはどの馬の単勝馬券を買いますか?
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2016/09/15

競馬=麻雀!? (連載part5)

今回は少しだけ麻雀に踏み込んだ記事です


前回の質問
「1日に何回当てたいですか?」

これに「全R(JRAであれば全36レース)当てたい」と答えた方
あなたは競馬で儲けられません
どうしても全部当てたいというのなら
1Rの予想に数時間~数十時間かけるべきです
そうでもしなければ儲かりません

現実的にはそんな時間は掛けられる人の方が少ないと思います

次に「購入したレースは全レース当てたい」と答えた方
これは儲かる可能性があります
但し「自分に有利なレース選択が出来る事」が必須です


筆者は競馬の他に麻雀番組を見たりします
そんな中で気付いた事があります
「競馬と麻雀は似ている」という事です

何を言っているのか?
競馬も麻雀も「押し引きが大事」だと言うことです

麻雀番組に出てくる麻雀プロは大きく分けて2パターンに分けられます
「大きい一撃を狙うプロ」と「点数関係なく上がるスピード重視のプロ」
この2つに分けられます
どちらが良い悪いは無く 強いプロは強いのですが
一番強いのは「2つを上手く組み合わせたプロ」だったりします
更にどちらかに偏っているがどちらも出来るのがベストです
状況に応じて一撃を狙えたりスピード重視をしたり出来るのが完璧です

代表例は小林剛プロ
基本的にはスピード重視のプロなのですが
状況に応じて役満を上がれるくらいの打撃力を備えています
全ては手持ちや引いてくる牌に委ねているように見えるプロです


これは競馬でも同じように2パターンに分けられます
「大きい万馬券を一発狙う」タイプと「多くの的中を狙う」タイプ
筆者はどちらも儲ける事が出来ると考えています

但しどちらも狙える人が一番強いです
どちらも狙う為には狙うレースが「堅く収まるレース」なのか
「荒れるレース」なのかを見極められるようにならなければなりません


という事は競馬で一番儲けられる人は
「レースの荒れ具合をしっかり見極められる人」
である事は明らかであると思います

最終的な結論に困った時は自分が信じるもの
「的中派」「一発派」を信じるべきですが
どちらも狙えるのが儲けられる思考の一つです

(的中派 一発派どちらか自分が分からない場合はまず決めるべきです
どちらにも属していない人は一番儲けられないです)


次回は
的中派⚫一発派の振る舞いについて
更に儲けられる為の知識について
紹介します
2016/09/15

競馬は復習で決まる! (連載part4)

皆さん 昨日は何回的中しましたか?
昨日は中央地方合わせて70レースほどありましたが
プラスで終わらせられたでしょうか?

競馬で一番大切なのは復習する事です
「何故当たったのか?」「何故外れたのか?」
これが競馬で稼ぐ為には必須です

条件で競馬をする利点がここにあります
当たった理由が「条件が当たったから」という話になりますので簡単なのです

そうすると外れ馬券の中から新たな条件を見つける時間が多くとれて
より儲けられるようになるのです

またどうやっても使えない条件というのもよくあります
そういったものを見極めるのもこの復習の時間にするべきです

自分の考えが絶対正しいと考える人は基本的に損します
自分の考えがない人も基本的に損します

自分の考えがあっても柔軟に考えられる人が儲けられるのです
その為の復習です

次回は回収率について

ここでの質問はひとつ
皆さんは1日何回的中したいですか?
これで今後の競馬生活が決まる質問です
じっくり考えてみてください
2016/09/15

オッズの罠 (連載part3)

まずは前回のヒント

オッズが2倍の馬と20倍の馬と200倍の馬

皆さんはどの馬の単勝馬券を買いますか?

これはわざとかなり簡単に書きました
どの馬が強いのかも書いてないので
意味が分からないと感じられたと思います

ただ初心者だった頃は実際にこうやって
オッズだけで決めていた方もいたかもしれません

そういった初心に戻ってオッズの事を考えて頂きたいのです

皆さん 選択出来ましたでしょうか?


筆者はこれで何を伝えたいのか?
それは馬券とオッズの考え方です

これは馬券の戦略を立てる為には必要不可欠です
この選択から皆さんの奥底にある思考が分かります


まずは「2倍」を選んだ方
これは単純に上記3頭の中で一番オッズが低いので
一番強いと選んだ方がいるかと思われます
当たりやすい低オッズは買いやすい馬券になりますよね

単勝で一番出やすい配当というのも
現実的には数百円台ですので
この馬券を選ぶ事は正解だと思います

単勝という馬券をしっかり理解されています

ただオッズはあくまで購入者全員で考える
「一番強そうな馬」を選んだ割合を示しているものです
ですので単純に低いオッズを選ぶ方法は
非常に損する考え方になりかねないのもまた事実です


次に「200倍」を選んだ方
これは危険です!
単勝馬券を全く理解していない方です

上記の通り 数百円の配当が多い馬券で
万馬券をむやみに狙うのは大損一直線です
JRAでいくと月に1回出ればいいようなオッズだと思います

逆に三連単で数百円台の馬券を狙うのも
大損一直線です
三連単は数千円から数万円の配当が多い馬券です
そんな馬券で小さい配当を狙うのは無しです
勿論決定的な証拠があれば別ですが


馬券は種類ごとに出やすい配当が決まっています
しっかりそこを考えるのが馬券で儲かる一番の近道です

ちなみに単勝万馬券をそれでもどうしても狙いたい方は
狙うなとは言いませんが
よほど信頼できるデータがなければ
基本的には狙うべきではないと考えています


最後に「20倍」を選んだ方

この考え方も筆者は正解だと考えています
また儲けを出しやすいのはこの考え方をする方だと個人的には思います

何故か
それは馬券を外した時のショックの大きさにあります
もちろんどんな馬券でも外したらショックを受けます

しかし一番人気の馬券を外した時のショックというのは
他の馬券よりショックを受けやすいのです
一番人気の馬券は外すわけが無いと感じやすい馬券です

マイナスな思考(悔しい⚫悲しい)というのは
正常な思考を妨害しやすく興奮しやすくなってしまい
余計な馬券を買い増しして大損する事に繋がります

低オッズを外すのは「儲ける競馬」というのと真逆の話です
低オッズを買うのであれば正直な話 確実に他の馬が来なさそうな時のみ
購入としなければ難しいと思います

ですのでその馬券種の平均配当より少し高めのオッズの馬券を
「1日数回当たればいい」くらいの軽い気持ちで買った方が
実際には儲かりやすいと思います

もちろん1日中堅く決まり数百円が続くというのはよくある話です
しかし外れるのが当たり前な馬券というのはマイナス思考が生まれにくいのです
ですから余分な損はしません

マイナスはなるべく抑えてプラスを大きくするのが儲けるには一番です

ですので3つの中では真ん中の単勝20倍というのは当たりづらいが当たらなくはない
ちょうどよい美味しい馬券になりやすいのです

馬券種に関する詳しい事は
サブブログで随時更新していますので
よろしくお願いいたします

次回(8/14までに更新)は馬券のその後について
ここでは質問をひとつ

皆さんは1日で最高何回的中したことがありますか?

これを考えてみてください
2016/09/15

競馬で儲けるのは簡単 でも…… (連載part1)

皆さんはこの題名を見てどう思われますか?
筆者は本気で題名のように思っています
なぜか?
ここには競馬に関する大きな誤解が影響しています
その誤解とは

「競馬は馬が全て」

だと考えること
この考えの人が多いので競馬で儲けるのは簡単なのです

実際 前走○着で1着から○秒離れているからこの馬は消しだったり本命
と考えたりする方が非常に多い

でもその考え 絶対に破滅への道の第一歩です

何故ならそれは誰でも考えられるからです
さすがに初心者でも考えうる事を続けて勝てるほど甘くはありません

ただし
前走○着で1着から○秒離れている馬は「こういう点で儲かる/損する」から
買い/消しという判断はアリです

要は「競馬で儲ける為には儲ける為の条件が必須」で
儲かる為の具体的な根拠が必要という訳です

また儲ける為には「人」を考えるのも非常に大切です

競馬で損するというのは「買われ過ぎている馬を買う」こと
競馬で儲けるというのは「買われていない馬を買う」ことです

何故買われ過ぎるのか
何故買われていないのか

競馬で儲ける為にはこれを考えるだけです

3つヒントを出すと

その1
「分かりやすく強い馬」は買われ過ぎる事が多いです
「分かりにくく強い馬」は買われていない事が多いです

その2
「オールラウンダー」は買われ過ぎる事が多いです
「スペシャリスト」は買われていない事が多いです

その3
スペシャリストの中でも
「分かりやすいスペシャリスト」は買われ過ぎる事が多いです
「分かりにくいスペシャリスト」は買われていない事が多いです

この3つのヒントについて
出馬表などを見ながら具体的に考えてみてください

次回(8/7までに更新)はこのヒントについて考えていきたいと思います