2017/04/06

関東騎手 地殻変動発生! part2

エージェント制度は何故必要とされているのか?
皆さん 理解していますか?

エージェント制度は騎手側にも調教師側にもメリットのある制度です
騎手側にとっては自分で騎乗馬を集めなくても良いという事
エージェントが厩舎を回って集めてくれる為です

調教師側にとっては鞍上を決めやすい事
というのもエージェントは最大4人の騎手を受け持っていますので
第一希望の騎手でなくても第二希望第三希望で
鞍上が決められる事にあります

エージェント制度が無かったら
【○○騎手に依頼する】→【断られる】→【次の騎手を探す】
といった行為を何度も繰り返さなくてはならず面倒な作業なのです

ここまでを頭に入れて次のJRA側が推進したい事に進みます

報道によるとJRA側は最終的に
【兼業エージェントの廃止】と同時に
【1騎手1エージェント制】を推進したいようです

ここでよく考えてみてください
【兼業エージェントの廃止】はエージェントの方にしか影響のない話なのですが
【1騎手1エージェント制度】は騎手調教師にとってもデメリットしかありません

【1騎手1エージェント制度】は鞍上を決めやすいという調教師のメリットと共に
第二希望で馬に乗れるという騎手のメリットまでも消します
誰にもメリットの無い【1騎手1エージェント制度】に
賛成する人が居るのかという大きな疑問があります


ようやくここから本題です
この【兼業エージェントの廃止】という話題が
騎手選択に大きな影響を及ぼしました
今約90%のエージェントが兼業エージェントです
その中で専業エージェントというのが
私の把握している範囲では
戸崎/内田 両Jの担当である中村氏
岩田/福永 両Jなどを担当している小原氏
池添Jなどを担当している大谷氏
という状況です

調教師側としてはいつ出来なくなるか分からない兼業エージェントや
頼むのがエージェントより面倒な騎手に直接頼むよりは
この専業エージェントに頼んでいた方が後々楽であろうという
心理が働いたように思います

その結果 この専業エージェントが担当しているジョッキーの
騎乗馬の質が上がるようになったのです
内田Jと同じく岩田Jが復活したのもこの影響でしょう
しかし横山典Jや蛯名Jといったトップジョッキーが
エージェントを外した影響がモロに出た内田Jの方が
より大きく復活したという訳です

ここで疑問が残るのは【田辺Jの好成績】
これは田辺Jの元々の馬の集め方と
そもそもエージェントが田辺J1人のみの担当である
という事が影響しているのでしょう

田辺Jは基本的に先約重視の騎手
おまけに元々1人のみという事で
田辺Jに頼む手間は今までと何も変わらないので
今まで田辺Jに頼んでいた陣営はそのまま頼んでいて
それで今の好成績があると考えています

関東は今後どう動くのか注視すべきだと思います
今言える事は【横山典Jと蛯名J】を軽視して
【戸崎J 内田博J 田辺J】を重視すべきだという事です
参考にしてください
スポンサーサイト
2017/04/06

関東騎手 地殻変動発生! part1

今回は馬券のヒントになる長文です
今週末から使える情報ですので
暇があればすぐに読んでください

最近 内田博Jが復活してきています
あなたは何故内田Jが復活してきていると思いますか?

これを知らない人は完全に競馬界の流れに乗り遅れています
元々この復活の発端は兼業エージェント廃止という
JRAの意向が生んだものです

競馬界において【復活劇】がある時には
偶然の復活劇というものは存在しません

豊Jが復活したのもメイショウさんなどの個人馬主さんが
社台グループの代わりに積極的に依頼して
その期待に答える活躍が出来たからです

確かに内田J自体も調子が上がって来ているのは事実です
しかしそれだけで関東リーディング田辺Jや昨年のリーディング戸崎Jと
同等の活躍をするのはあまり有り得ない事です

具体的にこの【兼業エージェント廃止】という話を掘り下げていきます
元々は「騎手の騎乗馬を捌いているエージェントが
競馬紙の記者として競馬新聞で予想しているのはおかしい」というような苦情が
JRA側に入ったのがキッカケだと言われているこの話

JRAとしては公正な開催の為にはこの話をスルー出来なかった訳です
そこで今年の3月に【兼業エージェント廃止】の意向が公になったのです
しかし今エージェントをやっている方々の収入に直接関わるような
こんな難しい問題が突然発表される訳はありません
JRA側も様々な調整の後に新聞側への公表に踏み切ったものと思われます

その結果何が起きたか
関東のベテラン 横山典J/蛯名Jがエージェントを外しました
これはJRA側の意向に沿った物と言われていますが
これによって騎乗数が大幅に減少したというのは
いろいろな競馬ブログや掲示板で叫ばれています
何故横山典Jと蛯名Jの騎乗数が減るのか?
これを理解していますか?


次の記事で詳しく説明して
内田J復活の裏側に迫りたいと思います
2016/05/11

園田リーディング上位6騎手の脚質成績と「勝負になる」馬について

昨日のメインブログ記事の続きです

まず園田競馬で「勝負になる」馬について
園田では約9割もの勝ち馬が「単勝20倍以下」の馬で決まります
特にその内約7割は「単勝6倍以下」の馬です

これは中央競馬に比べて少し低いオッズとなります

単勝を買う際にはこのデータは的中の為に必要なデータです
更に園田は人気になればなるほど回収率が良いというデータもあります
園田で人気に逆らうには余程大きな理由が無ければいけません

その大きな理由の一つになるのは「脚質」です
昨日の記事で書いた通り 逃げ先行馬が園田では儲かります
ただ逃げ馬では勝負になるオッズ内であれば
上位6騎手 どの騎手を買っても儲かるのですが
先行馬ではどの騎手でもとはいきません

なおここから先は「勝負になる」単勝20倍以下についてのみのデータについて解説します

園田3強騎手である 田中学J 木村健J 川原正一Jは
田中Jが逃げ先行が得意で 木村J 川原Jが差し追込が得意なジョッキーです
ただここ2年は田中Jが怪我の影響からか逃げ先行での成績が落ちています

田中Jの逃げでの勝率が約40% 先行での勝率が約27%なのですが
木村J川原Jは2人とも逃げでの勝率が約45% 先行での勝率が約30%と
差し追込が得意なはずの2騎手が上回っています

差し追込では現在木村J>川原J>田中Jです
ただ3人とも単勝回収率は60を切ります
全く儲かりません

次にその3人に次ぐ3人 下原理J 吉村智洋J 大山真吾J について
この中で大山Jは1枚格が落ちます
下原Jはどの脚質でもしっかり乗りこなす印象です
吉村Jは極端な脚質(逃げと追込)が若干苦手な感じがします

下原Jは逃げでの勝率が55%と3強よりも高い勝率を残しています
その一方でそれ以外の脚質は田中Jの追込脚質以外は下原Jがすべて負けています
やはりまだ3強の壁は厚いと思います

ただ吉村Jと大山Jには勝っている為 今後の園田は3強+下原Jで進んでいくと思われます

よって3強に次ぐ3人は下原J>吉村J>大山Jとはっきり差がついています
ただ大山Jはそれ上記6人以外の騎手には小さくない力量差があります

最後に儲かり度を含めてまとめます

まとめ

勝率と儲かり度について

逃げでは 下原J>木村J=川原J>田中J>吉村J>大山J
但しどの騎手を買っても儲かります

その他の脚質では
木村J=川原J>田中J>下原J>吉村J>大山J

実は問題はここからです
勝率と儲かり度は比例しません

田中Jと下原Jは先行で上手いことがファンに知られている為 
儲かりません

しかし差し追込が得意だと知られている木村J川原Jは
少し先行でも儲かります
更に吉村J大山Jに関しても3強や下原Jに及ばないまでも
そこそこ先行が上手いのをファンに知られていない為
この2騎手も儲かってしまうのです

ちなみに差し追込ではどの騎手も全く儲かりません


以上 園田競馬で押さえるべきデータでした
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。